中型まき網漁業
漁船による「まき網操業記録」を紹介しています。
ぜひ、実際の漁の雰囲気を感じてみてください。
1.出航風景
出航風景、漁場へ向かう。
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2.お弁当タイム
食事(弁当)の時間。
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3.くつろぎタイム
寝ころがって、本を読む。食後のひととき。
4.夕日が沈む海
日没(夕日が沈んでいく海の風景)。
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5.夜、操業準備
夜、操業のスタンバイ(準備)。
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6.粋な若漁師!
粋な若漁師!カラフルな合羽にねじりはちまき
7.投網開始
投網開始(浮きと沈子を投げ入れる)。
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8.作業はすべて機械化
作業はすべて機械化。
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9.網を寄せる
網を寄せる。このころ他の船(灯船、運搬船)も見える。
10.若漁師、運搬船に飛び移る!
若い人たちが、運搬船に飛び移る。ロープにぶら下がってターザンのよう。
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11.魚をすくいあげる!
網をさばいて魚を集め、運搬船の船倉へ大きいタモを使って流し込む。
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12.次の漁場までちょっと一息、刺身で一杯
網を船の上に上げて、次の漁場へ移動。運搬船は漁港に戻る。
これを2〜3回くり返す。
移動中、手の開いたものは刺身で一杯。
13.早朝、女性が魚を選別
漁港、早朝からおばちゃんが魚の選別に集まってくる。
自動選別機で大きさごとに分けられた魚を箱に並べる。
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14.夜明け、朝日が昇り、帰港!
夜明け。漁を終えた船が港に戻ってくる。
朝日が昇る。
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15.1日の仕事終了。それぞれ、家路につく。
めいめいが空の弁当箱をいれた手提げを持って家に帰る。