下関市について
下関市は本州の最西端に位置し、人口26万人の山口県最大の都市です。三方を海に囲まれ、関門海峡を隔てて九州と相対する下関は、道路事情およびJRともに交通の便もよく、またアジア大陸への玄関口としても栄えてきました。
下関市での暮らしについて
生活全般について
沖合底びき・まき網船団が基地としている下関漁港周辺はJR下関駅から程近く、下関市の中心エリアに含まれているので、何をするにも便利なところです。
住居について
下関市には、多くの公営・私営住宅があります。下関漁港周辺にも公営住宅があります。家賃は公営で2万〜6万円、私営で(単身向け)3万〜5万円、(家族向け)4万〜8万円といったところです。
学校について
周辺地域には市立幼稚園、私立保育園があります。公立の小・中学校はいずれも徒歩15分内にあり、市内には私立付属中学校、県立中等教育学校もあります。高校は市内に公立8校、私立4校。大学は公立2校、私立2校と短大1校があります。
買い物など(スーパーその他)
周辺にはスーパーはもちろん、市場もあり、駅前にはデパート・スーパー・専門店が一帯となった「シーモールしものせき」があります。また、百万都市である北九州市へはJRを利用すれば十数分で行くことができます。
病院について
市内には医院・診療所はもちろん、4つの総合病院があり医療施設は充実しています。
その他必要なものや施設
金融機関については郵便局、銀行、漁協、農協などが点在し、用途に応じて選択できます。
市の中心部には、展示見本市会場・イベントホール・国際会議場等にシンボルタワーを併設した、総合的な国際交流施設「海峡メッセ下関」があります。
共稼ぎの場合の勤め口
市内での求人状況(パート・アルバイト等)は年間を通じて概ね良好です。